就職・転職するにはどうしたらいいかな。
英語を使う仕事に転職するためのステップについても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
- 英語プログラムはセブ島での実績12年
- 最短2週間〜3ヶ月セブ島でIT留学
- 1ヶ月でプログラミングの基礎をマスター
- 内定獲得できなかった場合は全額返金
英語を使う仕事に就くする前に押さえるべき4つのポイント
どうやって自分がやりたいものを探したらいいんだろう……?
そのために押さえておくべき4つのポイントを、ここで解説します。
1.自分の英語力や資格を確認する
英語を使う仕事に就くためにまず大事なことは、自分がどの程度の英語力があるのかを確認することです。
現在の英語のレベルが、日常会話なのか、ビジネス英語が分かるのかといったことを自分で認識するようにしましょう。
また、TOEICやIELTS、TOEFL、英検などのスコアは客観的な基準として評価されやすいため、確認しておきましょう。
資格を取ってから時間が経ってしまっている場合は、もう一度資格を取り直し、現在の英語力を確認してみることがおすすめです。
2.英語を使った仕事がしたい理由を明確にする
次に、なぜ英語を使った仕事がしたいのかを考えて、明確にしておきましょう。
例えば海外で生活したいのか、英語を活かして世界中を飛び回りたいのか、英語を日常的に使いたいのかなどを考えることで、就職・転職先を絞り込むことができます。
自分が興味があることや向いていることを深堀りしていくことで、就きたい仕事を見極め、
その仕事に就くために必要な条件や資格がわかるようになります。
自分に足りないものや、やるべきことがはっきりしてきたら、準備を整えていくことが大切です。
3.国内で働きたいのか、海外で働きたいのかを考える
英語を使う仕事は、国内企業でもあります。
海外に拠点があり、現地スタッフとコンタクトをとる業務や、貿易関係の仕事の場合は英語を使う機会も多いでしょう。
また、英語を教える仕事や国内で外国人と接する仕事も英語を使う機会が多いです。
日本にある外資系企業などでは、会社の公用語が英語になっている企業もあり、外国人のスタッフもいることがあり、日常的に英語を使う機会も多くなります。
海外で仕事をしたい場合は、生活も仕事も英語を使うことになります。
国内企業や国内の外資系企業で働く場合と、海外企業で働く場合では就職・転職の活動の進め方や必要とされる英語力、スキル等が異なります。
そのため、自分がどちらを目指したいのかを考えることが重要です。
4.英語以外のスキルや経験で仕事に活かせるものを確認する
英語力だけを向上させても、英語を使う仕事に就けるわけではありません。
仕事に活かせる英語以外のスキルや経験、強みなどを身に付ける必要があります。
学生の場合はアルバイトの経験などから、仕事に活かせるようなスキルや強み、大学で専門的に学んだ知識などを振り返り、確認しておきましょう。
転職者の場合はこれまでの業務経験で培ったスキルや経験をリストアップし、アピールできるようにまとめおくことがおすすめです。
未経験から英語を使う仕事に就くための4つのステップ
こんな時はどうすればいいの?
1.希望する仕事で必要とされる英語力を身に付ける
まず、自分が希望している企業や、興味を持っている仕事において、どのくらいの英語力が必要とされるのかを確認しましょう。
求人票などに必要なTOEICスコアが明記されている場合もあるため、確実に調べておくことが大切です。
確認したら、自分の現在の英語力と見比べて、そのレベルの英語力を確実に身に付けておくことが必要です。
参考:Japan Wonder Guide「国際的な仕事に就きたい!英語力・海外経験を活かせる仕事20選」
英語を使う仕事への就職・転職を目指しているけど、英語に自信がなくてなかなか一歩を踏み出せないという人もいるのではないでしょうか。
そのような人は、ぜひUZUZに相談してください。
UZUZでは英語力に自信がない人のためにフィリピンのセブ島の語学学校と提携し、英語力向上と海外、国内の就職・転職のサポートをしています。
気になった人は、お気軽にUZUZに相談してください。
2.希望する業界・企業、職種についての理解を深める
英語を使う仕事の中で希望する業界や企業、職種が決まったら、それについて徹底的に研究し、理解を深めるようにしましょう。
海外企業への就職の場合は、日本のように総合職採用で職種は後から振り分けるのではなく、もともと職種を決めて入社することが一般的です。
そのため業界や企業だけでなく、職種についても詳しく研究したり、経験を積んだり、スキルを磨いたりすることが成功のカギとなるでしょう。
3.実践経験を積む
英語を使った実戦経験があることは、採用に大きな影響があります。
可能であればインターンシップやワーキングホリデーを活用して、英語を使いながら仕事をする経験を積むとよいでしょう。
これらの経験を通して、英語を使うことだけでなく、希望する職種に関わる実践経験を積むことも重要です。
また、英語を使うボランティア活動も実際に英語を運用する機会となり、就職・転職活動においてアピールできるでしょう。
英語を使った仕事だけでなく、希望する職種に関わる実践経験を積むことも重要です。
4.転職エージェントに相談する
英語を使う仕事探しや就職・転職活動を効果的に進めるためには、就職・転職エージェントに相談することがおすすめです。
自分一人で英語を使う求人を見つけて転職活動を行うと、自分に合った求人がなかなか見つけられず、時間もかかります。
そのため、英語を使う仕事探しや海外転職に強い就職・転職エージェントに相談することで、理想の仕事が見つかりやすくなります。
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英語を使う仕事に就職・転職する時に活かせる資格
英語を使う仕事への就職・転職の時に活かせる資格について紹介します。
TOEIC
TOEICは社会人・企業の間で最も知名度が高い英語の資格であり、日系企業での就職活動や社員の昇進や評価の場面で活用される機会が多いです。
英語を使う仕事の場合には、求人票にTOEICスコアの条件が明示されていることもあります。
一般的には、TOEICスコア600点以上から履歴書に書くことができ、英語を使う仕事には800点以上あるとビジネスに通用する英語力がある人材として高く評価されます。
国連英検(国際連合公用語英語検定試験)
国連英検は、国連の活動に関連した知識を必要とする英語の資格であり、国際連合協会が主催、外務省が後援しています。
「真の国際人」となるための資格とのコンセプトがあり、英語力に加え国連の活動や時事問題への理解、自分の意見を英語で発信し議論していくハイレベルな内容となっています。
特にA級や特A級などの高レベルの成績がある場合、国際交渉や国際連合の業務において有利に働く可能性があります。
英検(実用英語技能検定)
英検は日本の文部科学省後援の試験で、実用英語の力を養成することを主旨とし、英語の「聞く」「話す」「書く」「読む」の4技能のテストが行われます。
英検は社会人の英語の資格の中で、日本での知名度は群を抜いているため、日本の企業を目指す場合はアピールできるでしょう。
一般的に履歴書に記載できるレベルは2級以上で、それ以上の場合はより高い評価につながります。
英語を使う仕事に就きたい人が抱えるよくある疑問
関連する他の記事も併せて紹介しているので、参考に読んでみると、より英語を使う仕事について理解できます。
とくに英会話力を活かせる・鍛えられる仕事は?
国際的な環境で働くことが多い職種は特に英語力を活かせる、鍛えられる仕事といえます。
具体的には、外資系企業の営業やマーケティング職、航空業界の客室乗務員、貿易関連の職種、ホテルや観光業界などが挙げられるでしょう。
これらの仕事では、日常的に英語を使う機会が多く、業務を通じて英語力をさらに磨くことができます。
また、営業職などでは英語を使った交渉やプレゼンテーションを行う機会も多く、実践的なコミュニケーション力を鍛える場として最適です。
こちらの記事では英会話力を活かせる仕事をTOEICのレベル別に紹介していますので、参考に読んでみてください。
在宅でできる英語の仕事はありますか?
在宅でできる英語の仕事にも、様々な選択肢があります。
例えば、翻訳や通訳業務、英語のオンライン講師、ライティングや編集業務、カスタマーサポートなどが人気です。
翻訳業務では、ビジネス文書や技術文書、ウェブサイトの翻訳など、様々な分野にわたる案件があり、専門知識と英語力を活かすことができます。
また、オンライン英会話講師やライター、英語を使ったリサーチ業務なども、時間や場所に縛られずに働けるため、在宅ワークとして理想的です。
これらの職種では、自分の英語力を活かしつつ、在宅で柔軟な働き方が可能です。
働きながら英語を学べる仕事はありますか?
英会話力を今以上に向上させるために、働きながら英語を学びたいという人も多いのではないでしょうか。
働きながら英語を学べる仕事も多くあります。
例えば、英会話スクールの受付事務・アシスタントは、外国人講師とのコミュニケーションを取る時に英語で話すことができます。
また、空港グランドスタッフやツアーコンダクター・ツアーガイドなども英語を「聞く」「話す」を中心に、英語を使いながら働くことができるでしょう。
一方、貿易事務は英語の「読み」「書き」が必要となるため、働く中で英語に触れ、学ぶことができます。
働きながら英語を学べるおすすめの仕事については、こちらの記事を参考に読んでくださいね。
英語を使う高収入の仕事は?
英語を使う高収入の仕事には、外資系企業や国際的なビジネスに携わる職種が多く含まれます。
具体的には、外資系金融機関の投資銀行アナリスト、コンサルティングファームのコンサルタント、IT業界のプロジェクトマネージャーなどが挙げられます。
また、国際的な法律事務所で働く弁護士や、通訳・翻訳の専門家も高収入を得ることができるでしょう。
これらの職種では、ビジネス英語や専門知識を活かし、高い報酬を期待できる環境が整っています。
英語を使う高収入の仕事について知りたい方はこちらの記事も参考にしてくださいね。
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まとめ
英語が得意という人の中には、英語を使って仕事がしたいと考える人も多いでしょう。
英語を使う仕事に就くためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
まず、英語力を確実に高めるため、ビジネス英語や専門用語の習得を目指すことが大切です。
また、外資系企業や国際的な業務に関わる業種、海外企業など自分の希望する業種や企業のリサーチを行い、自分のスキルに合った職種を選ぶことも大切です。
さらに、英語を使う経験を積むため、インターンシップや留学、ボランティアなどを活用して実践的な英語力を培うことも効果的です。
また英語力以外のスキルや経験も必要であるため、様々な実務経験を積むことも必要です。
英語を使った仕事に就きたいけど、どうやって探せばいいのか分からないという場合は、ぜひUZUZにご相談ください。
英語にまだ自信がないという方も大丈夫です。
UZUZでは、留学から海外転職まで一気通貫のサポートを行い、スキルや希望に合わせた仕事探しをお手伝いします。
まずは、相談だけでも大丈夫ですので、気になった人はぜひお気軽に一度ご相談ください。
TAKASHI KAWAHARA
英語を使う仕事の将来性
企業のグローバル化が進む中で日本の企業でも海外とのやり取りは増えてきています。
そのため、英語を使って仕事をこなすことのできるグローバルな人材はこれからも活躍の場が増えていくと考えられます。
また、英語以外のスキルも磨き実力を付けることで、海外企業で働くチャンスも広がるでしょう。
未経験からでも就くことができる英語を使った仕事についてはこちらの記事を参考にしてください。
未経験でも英語を使った仕事に転職できる|おすすめの英語を使う仕事5選も紹介