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働きながら英語を学べる仕事とは|未経験から挑戦できる職種も紹介

この記事では未経験でも「働きながら英語を学べる仕事」や「英語中級者〜上級者の人向けの英語を学べる仕事」を紹介します!「自分の英語力でその仕事ができるのかな」と不安な方に就活のプロが経験に基づいて分かりやすく解説します!ぜひ最後までご覧ください。

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働きながら英語を学べる仕事とは|未経験から挑戦できる職種も紹介
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働きながら英語を学べる仕事ってないのかな。
仕事をしながら英語が学べたら、最高なんだけどな〜。
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未経験の方でも、働きながら英語を学べる仕事は実はたくさんありますよ!

英語をもっと話せるようになりたいけど、そのためにお金や時間をかけて英会話教室に通うのは難しいという方もいるのではないでしょうか。

働きながら英語を学べる仕事ができたらと考える人も多いと思います。

しかし同時に「自分の英語力でその仕事ができるのか」と不安になる人もいますよね。

この記事では未経験でも「働きながら英語を学べる仕事」を紹介していきます!

英語中級者〜上級者の人向けの英語を学べる仕事も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

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働きながら英語が学べるおすすめの仕事8選

働きながら英語が学べるおすすめの仕事8選

通常、日本で生活する人にとって英語を使う機会は少なく、上達を早めるためのチャンスは限られています。

語学を効率的に習得するためには、なるべく多く会話し、コミュニケーションを取ることが大切です。

そのため重要なのは「英語を学べる機会に恵まれる場所を探すこと」!

ここでは、仕事をしながら英語が学べるおすすめの仕事を「英語未経験〜中級者・上級者」向けに分けて紹介していきます。

1.未経験から挑戦可能な英語を学べる仕事

まずは未経験でも働きながら英語を学べる仕事を3つ紹介します。

  • 接客・販売
  • テーマパークスタッフ
  • 英会話スクールの受付事務・アシスタント

接客・販売

接客・販売といっても様々な職種があります。

英語を学べる仕事として挙げられるのは、外国人が多く訪れる観光地のお土産店やレストラン、カフェ、ホテル、空港の免税店などがあります。

業務全体を通して英語を使うというわけではありませんが、英語を聞いたり、話したりする機会は度々あるでしょう。

積極的に使うことで英語を学ぶチャンスが増えていきます。

テーマパークスタッフ

日本のテーマパークは外国人にも人気の場所。

インバウンドの影響で、テーマパークを訪れる外国人はさらに増えると予想されます。

テーマパークでは、配置される場所により英語を使う頻度はまちまちですが、チケットセンターやインフォメーションセンターは確実に英語力が必要になるので、英語を活かしたい人や、働きながらさらに英語を学びたい人におすすめです。

ちなみに、英語を話せると採用率が上がる傾向にあるので、少しでも英語を勉強しているのなら面接でアピールしてみると良いかもしれません!

英会話スクールの受付事務・アシスタント

英会話スクールで働いている講師はネイティブであることがほとんどです。

彼らは日本語を話せない人が多いので、受付スタッフが通訳的な役割をすることになります。

生徒とネイティブ講師の間での通訳はもちろんのこと、会社からの連絡やスケジュールなどを伝えたりするのも受付の仕事となるでしょう。

なので必然的に仕事の中で英語を使うことになり、自然と会話力を伸ばすことができます。

2.中級者向けの英語を学べる仕事

次に中級者向けの英語を学べる仕事を3つ紹介します。

アルバイトではほぼ募集されていない職種なので、就職活動中の方、転職を考えている方にはぴったりの職業です。

  • 空港グランドスタッフ
  • ツアーコンダクター・ツアーガイド
  • 貿易事務

空港グランドスタッフ

グランドスタッフは、空港のカウンター業務を行います。

業務内容は、搭乗客への出発・到着時の各種案内、チェックイン、搭乗ゲート案内、荷物に関するご案内やトラブル対応などです。

国際線のグランドスタッフの場合、ほとんどのお客様が外国人の方になるので、英語力は必須になります(実際、採用時にも高い英語力を求められる傾向です)。

国際線のグランドスタッフは業務全体を通して英語を使うため、働きながら英会話力を伸ばせるでしょう。

ツアーコンダクター・ツアーガイド

ツアーコンダクターは、おもにお客様の旅のサポート業務を行います。

具体的にはチケットの手配やホテルのチェックインなどが主な業務。

くわえてツアーガイドは、観光地のガイドがおもな仕事です。

どちらの仕事も「聞く」「話す」を中心に英語を使うことになるため、英語力を活かしながら働くことができるでしょう。

また旅行先での基本的な会話はもちろんのこと、トラブル時の対応力も必要となるため、さらなる英語力のスキルアップも期待できます。

貿易事務

貿易事務は、輸出や輸入といった貿易に関わる事務職。

貿易事務で取り扱っている書類の8〜9割は英語であるため、特に英語の「読み」「書き」が必要な仕事です。

貿易事務を目指したい人は、読み書きを中心に英語の勉強をすると良いでしょう。

また海外の相手先担当者とのコミュニケーションを取ることもあるため、ビジネスレベルの英会話力もあると採用には有利でしょう。

貿易事務で身についた英語力やスキルは他業種でも役立つものばかりなので、今後キャリアアップを図るにもおすすめです!

3.上級者向けの英語を学べる仕事

最後に上級者向けの英語を学べる仕事を紹介します。

上級者向けの英語を学べる仕事は、これまで英語を使う仕事の経験者や、海外での生活や留学経験がある人に適しています。

今はなかなか手を出せないという人も、着実にスキルアップしていけば目指せる仕事でもあるので、諦めずに勉強・経験積んでいきましょうね!

  • 翻訳家
  • 外資系企業

翻訳家

翻訳家とは海外の書物や文章、映像を他国の言語に訳したり、日本の作品を海外に向けて翻訳したりする仕事です。

法律文章やIT関連機器、医療、特許関連など幅広い専門知識が必要となります。

また文芸作品の翻訳などでは直訳するだけではなく、作者の伝えたいことを汲み取り作品の世界観を壊すことなく最適な翻訳をする技術も欠かせません。

仕事をするなかでは「流行りの表現」やや「専門的な用語」を学ぶこともでき、自身の語学力もさらに飛躍することでしょう。

外資系企業

外資系企業では、社内の公用語が英語である場合も多く、日常的に英語を使って業務を行うことが多いでしょう(同僚が外国人のケースも多いです)。

外資系企業で求められる英語力は、職種や業界によっても異なります。

例えば、金融業界では言葉の曖昧さが致命的なミスにつながり、大きな損失を招くリスクがあります。

そのため、専門用語などを正確に使いこなせるだけの高い英語力が求められるでしょう。

IT業界で働くITエンジニアの場合は、コミュニケーション能力よりも技術力を重視される傾向があります。

簡単な応対ができる程度の最低限の英語力は必要になりますが、ネイティブレベルの英語を求められることはないでしょう。

ただし、高度な英語力があれば他の人材との差別化が図れ、キャリアアップにつながる可能性はあります!

ほかにも外資系の製薬メーカーに勤める場合は、専門用語が使われたマニュアルなどを誤解せずに読めるレベルの英語力が必要です。

常に英語に触れ、英語で専門的な言葉やビジネス用語などを学べるでしょう。

監修者のコメント
監修者のコメント
川原 敬史
TAKASHI KAWAHARA

英語が完璧じゃなくても応募は可能です!

グローバル社会では英語力のある人材がますます必要とされ、英語を活かせる仕事に就きたいと考える人も増えています。しかし、自分の英語力に自信がなく、応募をためらう人もいるかもしれません。

けれど、自信がないからといって応募しないのは勿体ないです!英語が完璧でなくても応募できる求人はたくさんあります。まずは英語を使う環境で働きながら、英語力を磨いていきましょう。経験を積むことで自然と自信もついてきます。

「英語を活かす仕事がしたい」「自分の英語のレベルに適した仕事を見つけたい」という方は、転職エージェントに相談してみてください。

英語を学べる仕事をするうえで大切なこととは?

英語を学べる仕事をするうえで大切なこととは?

英語を学べる仕事に就けたとしても、「英語だけをやればいい」というわけではありません。

仕事をして成果を生み出すためには、英語だけでない技術の習得や学ぶ姿勢は必ず必要になります。

ここでは英語を学べる仕事をするうえで大切な心構えを3つ紹介していくので、ぜひ頭に入れておいてくださいね!

1.受け身ではなく積極的に学ぶ姿勢を持つ

英語を「学べる」という意識で仕事をするのは危険です。

入社後は英語で専門用語を学んだり、積極的に英語で会話するようにしたりと、自分自身で英語力を身につける努力が必要です。

英語を使う仕事に就くことはゴールではありませんから、積極的に学んでいきましょう!

2.英語以外の力も身につける

「英語」を使う仕事といっても、職種によって他に必要な専門スキルが必ずあるはずです。

例えば、PCスキルが必要、ライティング力が必要、資格が必須……など英語はあくまでコミュニケーションツールの一つであり、業務をこなすためには他のスキルが必要となる場合がほとんど。

そのため就職・転職する前に、必要な専門知識をある程度養っておくのもおすすめです。

少しでも就職を有利にするために、専門スキルも磨いてみましょう。

3.自分の適性を知る

英語を学べる仕事といっても様々な職種があるため、そのなかでもあなたに合っている仕事を選ぶことはとても重要です。

例えば、人と関わる仕事が向いているのか、一人で黙々と仕事をすることが向いているのかでは、選ぶ仕事は変わっていきます。

自分に合った仕事を選べたらやりがいを感じながら働けたり、仕事に対するモチベーションにつながったりするはずです。

それに、どんな仕事が自分に向いているのかを知ることで、より絞り込んで仕事を探すこともできるようになるでしょう。

監修者のコメント
監修者のコメント
川原 敬史
TAKASHI KAWAHARA

英語を学べる仕事に就くメリットとは?

英語を学びたいと考えた時、まず「英会話スクールに通う」「自宅で勉強する」と考える人が多いと思います。
しかし、レッスン代やテキスト代がかかり、時間も取られるため長続きしないこともあります。
しかし、英語を学べる仕事に就けば、実践的に英語力を身につけながらお金を稼ぐことができます。さらに、その職種ならではの専門スキルも学べるため、キャリアの成長にも役立ちます。
地道に英語を学ぶのも良いですが、英語を使う仕事に飛び込むことで得られるものも多いです。勇気を出してチャレンジしてみてください。

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まとめ

働きながら英語を学べる仕事は、未経験者から上級者レベルまで様々にあります。

【未経験者におすすめの英語を学べる仕事】

  • 接客や販売
  • テーマパークスタッフ
  • 英会話スクールの受付事務やアシスタント

【中級者におすすめの英語を学べる仕事】

  • 空港グランドスタッフ
  • ツアーコンダクター
  • ツアーガイド
  • 貿易事務

【上級者におすすめの英語を学べる仕事】

  • 翻訳家
  • 外資系企業

英語は使うことでどんどん上達していきますから、英語を使う仕事に挑戦することで、さらに成長していけるはずですよ。

また英語を学べる仕事に就きたい方は、就職・転職エージェントであるUZUZにぜひ相談してみてください。

あなたの英語力や適性に合った仕事を見つけるお手伝いをさせていただきます。

UZUZのサービスへの登録や相談は全て無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね!

この記事の監修者

この記事の監修者|川原 敬史
川原 敬史
UZUZ セブ島支社長
関西大学卒業後、現パーソルキャリアに入社したのち株式会社UZUZに参画。大阪支店立ち上げ、人材紹介事業部責任者、採用責任者を経て2024年4月にフィリピンセブ島に移住。グローバルに活躍できる企業と人材の支援を行うために活動中。

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