でも、挑戦してみたいから詳しく教えて!
ではエンジニアが海外就職する方法、メリット、必要なスキルについて詳しく解説します。
目次
- 英語プログラムはセブ島での実績12年
- 最短2週間〜3ヶ月セブ島でIT留学
- 1ヶ月でプログラミングの基礎をマスター
- 内定獲得できなかった場合は全額返金
エンジニアが海外転職する方法
1.日系企業に就職し経験を積んで海外支店に出向
まず、1つ目は海外支店を持つ日系企業に就職し、経験を積んだ後に実績が認められて海外支店に出向し、駐在員として働く方法があります。
海外拠点へ出向するには、日本の職場である程度実績を上げ、上司に認められることが必要です。
通常は実績とともに語学力もあり、海外駐在に対応できそうな人材から選ばれるため、エンジニアとしてのスキルとともに語学の学習も継続することでアピールできるでしょう。
海外駐在の場合は日本企業に所属したまま、出向する形になるため安定性があり、日本国内よりも待遇が良いことが多いのが魅力です。
2.日系企業の海外支店に現地採用として転職
日系企業の海外支社に直接エントリーして現地採用として転職する方法もあります。
この場合は、自分が働きたい国や会社を選んで応募できることがメリットです。
日系企業の海外支店の現地採用に関しては、転職エージェントや転職サイトで求人を見つけることができます。
海外の日系企業の海外支社で働き、実績を上げ、働きぶりが認められた場合は、本社採用に切り替えたり、日本に戻って働いたりするキャリアパスもあります。
3.海外企業に転職
海外企業の求人に直接応募して採用されるケースもあります。
海外の企業の採用ページや求人サイトで、エンジニア職のポジションがあれば直接応募可能です。
特に大手IT企業は、国際的にエンジニアを募集しており、各国のオフィスで募集をしていることが多いので、希望する国の求人を見つけて応募することが可能です。
海外企業への転職を希望する場合、日本人のスタッフは少ない可能性が高く、通常は英語を使ってコミュニケーションを取ることが多いため、高い英語力も必要とされます。
エンジニアとして海外転職するメリット
エンジニアとして海外で働くことには、他にも様々なメリットがあります。
以下で詳しく解説します。
1.エンジニアとしてのスキルが磨ける
海外企業では、日本ではあまり使用されていない最新技術やツールを導入していることが多く、最先端の環境で先進的なプロジェクトに参加するなどの経験を積むことができます。
さらに、IT先進国では世界中から優秀な人材が集まるため、彼らと切磋琢磨する中で自分のスキルも高めることができます。
2.グローバルな人材として市場価値を高められる
海外転職することで、様々な国や文化から集まる人々と協働することになるため、異文化理解やコミュニケーション能力が向上します。
これにより、国際的な視野を広げ、グローバルなビジネス環境に適応する力が身に付きます。
ITのスキルだけでなく英語力も兼ね備えたグローバルな人材は希少性があり、企業にとって貴重な存在となるため、帰国後の転職やキャリアアップにおいても非常に有利です。
海外転職によりエンジニアとしての市場価値を高めることができるため転職先の選択肢を広げることができ、より一層、活躍の場を広げることができるでしょう。
3.収入が上がる可能性がある
一部の国ではエンジニアの給与が非常に高く、生活水準の向上も期待できます。
特にアメリカやシンガポール、ドイツなどでは、技術者の給与水準が高いため、金銭的なメリットが大きいです。
成果を上げれば、年収1000万円以上を実現することもできるでしょう。
- 英語プログラムはセブ島での実績12年
- 最短2週間〜3ヶ月セブ島でIT留学
- 1ヶ月でプログラミングの基礎をマスター
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エンジニアとして海外転職するために必要な3つのスキル
エンジニアとして海外転職するために必要なスキルってある?
必要なスキルを確実に身に付けることで、海外転職が実現できますよ。
1.エンジニアとしての実務経験
エンジニアとして海外転職するなら、実務経験や専門的なスキルがあることは必須となります。
特に海外企業への転職を希望する場合、企業は即戦力として活躍する人材を採用することが主流であるため、実務経験はとても重視されます。
海外でも需要の高いプログラミング言語に精通し、より多くの経験や実績を積み、効果的にアピールすることが大切です。
2.英語力
ほとんどの国際的なIT企業では英語は共通言語として使われるため、技術用語やビジネスコミュニケーションに対応できる英語力が不可欠です。
日系企業であれば日常会話レベル、外資系企業ならビジネスレベルが必要となり、文書の読み書き、会議での発言、メールのやり取りなど、英語を使いこなすことが求められます。
海外転職を希望するなら、相応の英語力をつける努力を続けることが必要です。
業務において必要とされる語学力については募集要項や求人情報に記載されているので、応募前にチェックしておくようにしましょう。
3.コミュニケーション能力
特に海外の企業に転職する場合は、コミュニケーション能力は非常に重要視されます。
海外では自分の意見を積極的に発信したり議論することが多いため、ディスカッションや交渉、フィードバックを円滑に行うための対話スキルは必須です。
海外の職場では多国籍な人々が集まっていることが多いため、異文化理解に努め、チームワークを高めるために積極的にコミュニケーションをとることが大切です。
海外でエンジニアとして働くのが向いている人の特徴
他にも、エンジニアとして海外で働くのが向いている人の特徴がありますので解説します。
柔軟性が高く異文化理解に興味がある人
異なる文化や働き方に順応できる柔軟性がある人は、海外での生活や仕事にスムーズに適応できます。
文化的な違いや業務の進め方の違いを前向きに捉え、適応していける人が向いています。
また、異なる文化や価値観に対して好奇心を持ち、異文化を理解し尊重できる人は、グローバルな職場で良好な人間関係を築きやすいです。
多国籍なチームでのコミュニケーションやコラボレーションを円滑に進めるために、異文化に対する開かれた姿勢が重要です。
リスクを恐れず前向きに取り組める人
海外での仕事にはリスクが付きものです。
しかし環境やビジネス慣習が異なる中で、トライアンドエラーを繰り返しながら進むことを恐れず、挑戦し続けることができる人は、困難を乗り越える力が備わっているといえます。
また新しい環境や技術に挑戦することを楽しめる人も、海外でエンジニアとして働くのに向いています。
国際的なプロジェクトや新しい技術に積極的に取り組み、成長のチャンスを見つけられる人は特に適性があるといえるでしょう。
- 英語プログラムはセブ島での実績12年
- 最短2週間〜3ヶ月セブ島でIT留学
- 1ヶ月でプログラミングの基礎をマスター
- 内定獲得できなかった場合は全額返金
まとめ
エンジニアとして海外転職することは、誰でも簡単にできることではなく、様々なハードルがあるため、簡単とはいえません。
しかしここで解説した必要なスキルを身に付けていれば、転職することはできるので諦めず挑戦してみることが大切です。
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TAKASHI KAWAHARA
競争が激しいというデメリットもある
長期雇用が一般的な日本の企業に比べ、海外企業は成果・実力主義が主流です。
そのため、結果が出せなければ報酬も上がらず、解雇されるリスクもあります。
IT先進国の場合、世界中の優秀な人材が集まっていることもあるため、競争は激しくなるでしょう。
海外で働き続けるには、常にスキルを磨き、知識をアップデートして成果を出し、評価される必要があります。